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春の海を楽しむ為の!
こんばんは~
あつしです‼
今日は日曜日ですが、キャンセルがあったためザツムDay!
過去のブログを振り返ってたら、お勉強ブログを発見したので
今日はこのブログを使っていきま~す!
今日はウミウシについて少しお勉強してみましょう!
そもそもウミウシって・・・?
一言でウミウシと言っても多種多様で、
すんご~く小さかったり、色がキレーだったり、形もイロイロだし・・・
結局何なのよ?
って事ですが・・・
まず、ウミウシとはこんな感じ
ウミウシを生物学的に言いますと・・・
軟体動物門腹足綱直腹足亜綱異鰓上目
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?もう一回
軟体動物門腹足綱直腹足亜綱異鰓上目
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?エッ!?読めない
という事で、
軟体動物門腹足綱直腹足亜綱異鰓上目に属するグループと言われています!
これじゃ分からない・・・
という方の為に簡単に説明しますと・・・ 貝殻が無くなった巻貝の仲間なんです!
ウミウシの呼び名!
Japanでは、触角を牛の角に見たてて「海の牛」としたことに由来している。
ですが、正確な名前の由来の記録は残っていないようです。
小笠原諸島では、ウミネコと呼んだりするそうです。触角を猫の耳に見立てて付けたそうな。。。
方言でアメフラシをウミウシと呼ぶ地方もあります!
海外
【ラテン語】 → Dorididae
由来:ギリシャ神話のネレイス(海の妖精)の母である女神ドリスにちなんでいるそうです。
【英語】 → sea slug
由来:直訳すると海のナメクジちゃん。見たまんま・・・
【フランス語】 → tritonia
由来:ギリシャ神話の海の主神ポセイドンの息子トリトンにちなむ名前。
【ドイツ語】 → Sternchnecke
由来:直訳すると「星の巻貝」
こ~やって見ると、ドイツ語が1番素敵ですね~
「星の巻貝」ですよぉ~
ただ~、ドイツ語の読める方、読み方を教えてください。
アメフラシを食べる地方はありますが、ウミウシ(裸鰓類)を食べることはないようです。
ウミウシの多くの種類は、他の生き物に食べられないように体に毒や酸を蓄えていて、かなりまずいです。
青汁の味。。。。
みなさーん、食べちゃ駄目ですよー(((( ;゚д゚)))
さて、今日はここまで!
と~ってもお勉強になりましたね!
3月・4月が最も多くの種類のウミウシを確認できますので
ウミウシ好きな方は、潜るなら今ですよ~!
ウミウシの宝庫と言えば~
西伊豆サンセットリゾートや~
雲見海岸は色んな種類が確認されます!
多い時では2Diveで40種類以上なんて日もある!
自分で探すのも良し、ミリ単位のウミウシをどれだけ上手に撮影できるかチャレンジするのも良し!
この季節の遊び方で海を満喫しましょ~!
お待ちしております!
明日は潜るぞ~~~~
それでは今日はこの辺で!
明日のこの時間もお楽しみに~♪